人と地域を愛する、心ゆたかな人材を育成

学長メッセージ

人と地域を愛する、
心ゆたかな人材を育てます

釧路短期大学は、アジア初のオリンピックが東京で開催された1964年、北海道東部の釧路市に創立され、 2019年に開学55周年を迎えました。

本学は、豊かな自然資源、それらを利用する農林漁業、国内唯一の坑内掘り炭鉱、 製紙や食料品などの製造業、空の玄関口(空港)と海の玄関口(港)の双方、などを有して釧路市に所在する、 生活科学科(生活科学専攻・食物栄養専攻)と幼児教育学科の2学科、男女共学、 入学定員100名・総定員200名という小規模な短期大学です。

「愛と奉仕」を建学の精神とする本学は、釧路地域を主とする地域社会を基盤にし、 地域に貢献できる人材の輩出を主要な役割とする地域密着型の短期大学です。
圧倒的多数の入学者を釧路・根室地域から迎え入れ、2年間の学修を経て、この社会で生き、地域で活躍できる、 地域を支えられる、地域を創る一員として貢献できる卒業者として地域社会に送り返すことが、本学の使命と自覚しています。

学生たちが人として社会人として生きるための知識や知性を養う教養教育、 学科専攻別の専門教育・免許資格専門教育(司書、栄養士、幼稚園教諭、保育士など)を通じて、人を愛し、地域を愛し、 思いやりをもって人・地域・職業に向き合える人間へと学生たちが成長できるよう、 本学の全教職員は全力で取り組み、学生を支援しています。

幸いにも、これまでの本学卒業者の多くは、地域社会から高い評価をいただいてきました。 変わりゆく社会・地域……。これからも、地域に社会に温かな恵みを生むことができる卒業者を育て続け、 地域に貢献し続けること、それが本学の存在意義と考えています。
本学の役割・使命・存在意義が、 性・年齢などを問わず多くの方々の共感を得られるよう、これからも努める所存です。


2020年、この地域の、この国の、この世界の人々が、そして人々がつくり上げてきた社会が、 新型コロナウイルスに傷つけられ、命を奪われ、そして苦しんでいます。
この状況が早く確実に収束し、 地球上のあらゆるところで、人々のつながりの再建へと向かえるようになることを、心から願います。