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教員が有する学位と業績 |
山崎美枝(ヤマザキ ミエ, Mie YAMAZAKI) |
職位 |
教授 |
学位 |
修士(心身健康科学) |
所属学会 |
日本スポーツ栄養学会,日本心身健康科学会 |
専攻分野 |
スポーツ栄養学,心身健康科学 |
主な研究課題 |
氷上スポーツ選手の競技力向上のための栄養摂取 |
主な研究業績 |
(著作)
1.教材ビデオ原案監修「食事と健康?食事がささえるわたしたちのからだと生活?」『わたしたちのからだと健康』第2版, VOL.6,医学映像教育センター,東京,2008.
2.教科書執筆「子どもの食と栄養」保育出版社,2010年.
3.公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ3専門科目教本(フィギュアスケート)「エネルギー摂取量と体重コントロール、試合期の食事摂取」,公益財団法人日本スケート連盟指導者育成委員会 ,2020.
(学術論文)
1.「女子学生の身体組成と生活習慣,体型認識に関する調査」釧路短期大学紀要第36号,2009年.
2.「高校アイスホッケー部員への栄養サポート」日本スポーツ栄養研究誌第7巻,2014年.
3.「釧路の小中学生フィギュアスケーターへの栄養教育の検討」釧路短期大学紀要第42号,2014年.
(学会等研究発表)
1.「釧路のフィギュアスケート・アイスホッケー選手への取り組み」第1回スポーツ栄養セミナーin北海道,2011年.
2.「小中学生フィギュアスケート選手の栄養サポートに関する研究」第58回日本栄養改善学会学術総会,2011年.
3.「国際大会における食事対応の検討」,第64回日本栄養改善学会学術総会,2017年.
4.「国際競技大会の食事基準の検討~2017冬季アジア札幌大会栄養サポート委員会の取り組み~」,日本スポーツ栄養学会第4回大会,2017年.
5.「国際競技大会の栄養情報アドバイザリーサービスの役割の検討~2017冬季アジア札幌大会栄養サポート委員会の取り組み~」日本スポーツ栄養学会第4回大会,2017年.
6.ジュニアトップアスリートの課題に対する食からのアプローチ~フィギュアスケート選手の障害予防を意識した取り組み~
,日本スポーツ栄養学会第8回大会日本臨床スポーツ医学会合同シンポジウム,2022年.
7.女性アスリートの練習前後の気分状態に関するメタ分析
,第36回日本心身健康科学会学術集会,2023年.
(その他)
1.連載「アイスホッケー選手のためのスポーツ栄養学」(『アイスホッケー情報誌Breakaway』38-50号,2011年6月-2012年7月)
2.管理栄養士の活動最前線「公認スポーツ栄養士の活動-フィギュアスケート強化スタッフとしてのかかわり-」(『日本栄養士会雑誌』第56巻第7号,2013年7月)
3.特集、ベストで臨むコンディショニングPART4、「主食たくさん、おかずは最小限の高炭水化物食で勝つ」コーチングクリニック2014年7月号,ベースボールマガジン社,2014年.
4.食育連載「公認スポーツ栄養士山崎先生のアスリート食レシピ」氷都釧路を盛り上げるフリーペーパーMember+Over,NPO法人東北海道スポーツコミッションメンバー製作実行委員会,2015-2023年.
5.「Member+Overアスリート食レシピブック」,NPO法人東北海道スポーツコミッションメンバー製作実行委員会,2017-2018年.
6.シンポジウム座長「ソチ五輪のふりかえりと平昌五輪に向けて」,日本スポーツ栄養学会第4回大会,2017年.
7.エゾシカレシピ For Athletes,北海道環境生活部環境局生物多様性保全課,2019年.
8.くしろアスリート食レシピブック,北海道釧路総合振興局,2019年.
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その他の活動 |
日本スケート連盟強化スタッフ(全国有望新人発掘合宿、全日本ジュニア・シニア合宿帯同),
日本スポーツ栄養学会評議員,
第22回オリンピック冬季競技大会[2014/ソチ]マルチサポート・ハウスミール運営スタッフ,
健康くしろ21第2次計画検討委員会委員(2013年),
釧路スケート連盟副理事長,
釧路市スポーツ賞審議会委員,
釧路市スポーツ振興財団理事,
北海道栄養士会冬季アジア大会栄養サポート委員(2016-2017年) |
主な担当科目 |
栄養指導論、給食実務校内実習、スポーツ栄養学ほか |
主な学内業務 |
生活科学科長、自己点検評価委員、教務委員ほか |
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