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教員が有する学位と業績 |
服部健治(ハットリケンジ, Kenji HATTORI) |
職位 |
准教授 |
学位 |
修士(教育学) |
所属学会 |
日本特別ニーズ教育学会、日本LD学会 |
専攻分野 |
インクルーシブ教育 |
主な研究課題 |
地域型インクルーシブ教育、地域ネットワーク形成 |
主な研究業績 |
〈著作〉〉
・発達障害事典(日本LD学会編 2016)6.成人生活/「地域づくり」担当
・特別支援教育コーディネーターのための実践・新学習指導要領(教育開発研究所 2008) 第6章「障害のとらえ方の変化と特別支援学級での自立活動の展開[小学校]」担当
〈学術論文〉
1.二宮信一・辻宏子・佐々木恵・服部健治 2008 「算数に困難を示す子どもの教材及び指導法の開発」 (釧路論集第40号 )
2.服部健治・二宮信一 2009 「へき地地域の教員に求められる意識変化」(釧路論集第41号)
3.二宮信一・佐藤航・服部健治 2010 「地域資源とへき地校との連携に関わる特別支援教育の課題と展望」(へき地教育研究65号)
4.二宮信一・古森康晴・佐藤航・服部健治 2011 「へき地における特別支援教育に関わる学校間連携の実践」(へき地教育研究66号)
5.二宮信一・玉井康之・小渕隆司・戸田竜也・服部健治 2014 「障害のある子ども及びその「きょうだい」支援のための地域資源の創出の意義」(へき地教育研究69号)
6.戸田竜也・小渕隆司・村上徹・服部健治 2014 「障害児の「きょうだい支援」の実践:中標津町・標津町の障害児サークルと北海道教育大学釧路校との共同の取り組みから」(ESD・環境教育研究)
7.二宮信一・服部健治 2015 「へき地の特性を見据えた「地域型インクルーシブ教育」の理論と方法」(へき地教育研究70号)
8.二宮信一・服部健治 2016 「「地域型インクルーシブ」分析モデルの活用・援用玲」(へき地教育研究71号)
9.二宮信一・西田めぐみ・服部健治 2017 「へき地の特別支援教育を担う教員の意識変化及び力量形成過程」(へき地教育研究72号)
〈学会発表〉
1.2008年 日本LD学会シンポジウム「社会資源の少ない地域における特別支援教育の課題と展望」 ポスター発表「算数に困難を示す子どもの教材及び指導法」
2.2009年 日本LD学会シンポジウム「社会資源の少ない地域における特別支援教育推進の課題と展望(2)」
3.2010年 日本LD学会シンポジウム「.社会資源の少ない地域における特別支援教育推進の課題と展望(3)」
4.2011年 日本LD学会シンポジウム「社会資源の少ない地域における実践共同体創出の試み」、大会企画シンポジウム「社会資源の少ない異地域における特別支援教育と連携」
5.2012年 日本社会教育学会ラウンドテーブル「社会資源の少ない地域における支援を要する子どもを育てる地域づくり」
6.2013年 日本LD学会シンポジウム「社会資源の少な地域における実践共同体創出の試み(2)」
7.2014年 日本社会ポスター発表「困難さを抱える子とそのきょうだいのためのサマーキャンプの取り組み」
8.2015年 日本社会ポスター発表「へき地の特性を見据えた【地域型インクルーシブ教育】の理論と方法」
9.2016年 日本LD学会シンポジウム「一人ひとりを大切にするインクルーシブ教育の理念と実践」
10. 2017年 日本LD学会シンポジウム「【地域型インクルーシブ教育】推進モデルの活用」
11. 2018年 日本LD学会シンポジウム「【地域型インクルーシブ教育】推進における専門職の新たな役割」、ポスター発表「【地域型インクルーシブ教育】における新たな専門職像」
12. 2019年 日本LD学会シンポジウム「インクルーシブ教育を推進する教員・専門職の在り方〜アイスランドから学ぶ教員・専門職の新たな力量~」、ポスター発表「社会資源の少ない地域におけるS.E.N.Sの新たな役割」
13. 2020年 日本特別ニーズ教育学会自由発表「 特別支援学級在籍増加についての一考察」 |
その他の活動 |
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主な担当科目 |
人間関係論、心身の発達と学習過程Ⅰ・Ⅱ、心理学 |
主な学内業務 |
学生委員会 学生相談委員会 |
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