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その他の情報-国際交流・社会貢献 |
協定相手校 |
放送大学と単位互換協定 2017/平成28年2月 (国内)
海外の協定相手校は現在なし
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社会貢献活動 |
生涯教育活動実績(生涯教育センター、附属図書館)
2023年度
公開セミナー『のぞいてみよう釧路はこんなところ』 刊行記念対談「釧路のこれまでとこれから」 参加者:63名
リカレント講座(食物栄養専攻)「 管理栄養士国家試験受験準備講習会」(対面・ZOOM 開催)(全4回)参加者:延べ32名
リカレント講座(幼児教育学科)「発達障害の理解と支援」( 対面・ZOOM 開催)参加者:64名
2022年度
公開セミナー「道東の新しいカタチをつくる」 講演・活動紹介聴講30名、ワークショップ参加20名
リカレント講座(食物栄養専攻)「 管理栄養士国家試験受験準備講習」(全4回)参加者:延べ17名
リカレント講座(幼児教育学科)「 アニマシオンで絵本の世界に親しむ」(ZOOM 開催)聴講者:24名
2021年度
イブニング講座「大学英語入門講座」(全14回)参加者:延べ238名
リカレント講座(食物栄養専攻)「管理栄養士国家試験受験準備講習」(全4回)参加者:延べ32名
リカレント講座(幼児教育学科)「保護者支援~気になる子どもの保護者に伴走するということ~」(ZOOM開催)聴講者:60名
図書館資料で巡る地域セミナー「幣舞橋エリア、その価値・意味・意義」(全2回:通信講座として開催)参加者:延べ70名
2020年度
道東文化塾(全22回:地域コミュニティRadio講座)聴講者:延べ748名
イブニング講座「大学英語入門講座」(全9回)参加者:延べ38名
リカレント講座(ビジネス支援)「水素をエネルギーとして活用する意義とは~地産地消のエネルギーを考えよう!~」参加者:20名(ZOOMによる聴講を含む)
リカレント講座(幼児教育)「新型コロナウイルス感染症と子ども~秋冬の感染流行に備えて何を準備すべきか~」(ZOOM 開催)聴講者:24名
地域連携活動実績(2020年度-2023年度)
高校生のための出前講座
学生による地域ボランティア
学習成果の地域公開(読み聞かせ・レシピ提供他)
教員の研究成果の公開(シンポジウム等の開催)
くしろ地産地消ネットワークへの参加
KJCランド ~こどものあそびの日~(地域の子どもを対象にした舞台や制作など)
こどものための音楽と遊びの集い(トーンチャイムの演奏、オペレッタ)
糖尿病いきいきレシピコンテストなどさまざまなレシピコンテストへの参加
地場食材を活かした「咲くサクッキー」の制作・販売
その他、各教員は地域社会の求めに応じて、多数の講座講師・委員会委員等を担っている。
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大学間連携 |
北海道教育大学、帯広畜産大学、釧路公立大学、帯広大谷短期大学および釧路短期大学で教員免許更新講習を共同実施する協定を締結し、「北海道東部地域教員免許状更新講習コンソーシアム」(略称:道東コンソーシアム)を設立した※。
十勝・釧路・根室の道東三管内の教育機関との連携協力を進め、教員免許状更新講習を円滑に実施するためのもの。
※「北海道教育大学、帯広畜産大学、釧路公立大学、帯広大谷短期大学及び釧路短期大学による教員免許状更新講習の共同実施に関する協定書」、2008年12月8日
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産官学連携
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2011年度、学校法人緑ケ岡学園 釧路短期大学が、釧路市より委託を受け、「保育所の現状と課題に関する調査事業」共同研究を実施した。
これは、全市の保護者(全市の子育て世帯から60%を抽出)、保育者、各施設運営・経営者を対象とした大規模なアンケート調査で、その結果を『釧路市の子育てと保育・幼児教育に関する基礎的調査―保護者・保育者・施設管理者へのアンケートから―』(釧路短期大学、2012年1月発行、全163頁)としてまとめた。
報告書(概要版)
釧路市との連携
釧路市と釧路短期大学との連携協力に関する協定
2011年度、釧路市から「釧路市と釧路短期大学との連携協力に関する協定」(案)の協議があり、両者が地域の文化や恵まれた自然環境などの地域資源を活かしながら地域社会の振興や人材育成を図り、釧路市の魅力の向上や地域社会の活性化に寄与することを目的とする、協定書締結にむけ合意した。
連携協力事項は、教育・文化の振興、自然・環境の保全、食資源利用・食文化の振興、健康の増進・福祉の充実、地域振興、その他両者の協議により決定した事項とし、2011年5月11日に協定を締結した。また、2013年度には、これまでの連携活動を一覧にまとめ、今後の協定運用についての協議を行った。
詳細をみる
上記の協定の円滑な推進をはかるため、例年協議を行い、「釧路市まち・ひと・しごと創生整合戦略」の推進に向け協力している。
協議報告(2023年度)
協議報告(2022年度)
協議報告(2021年度)
協議報告(2020年度)
協議報告(2019年度)
協議報告(2018年度)
協議報告(2017年度)
協定の一環として釧路市産業振興部に事務局を置く「くしろ地産地消ネットワーク会議」に参加し、
生産者、流通事業者、支援団体と連携して地域の課題解決に向けて活動している。
目的:地産地消運動で育てた地場産品であるくしろ産食材を域内だけでなく域外に向けてPRし販路を拡げる活動や、
地場産品を「利用している企業」と地場産品を「求める消費者」を結び継続的な地産地消の実行を支援する 。
主な取組内容
・Instagram、Facebookによる情報発信
・まちづくり出前講座「もっとくしろの地場産品~地産地消をはじめよう」
・市内イベントへの参加
・地産地消親子体験の実施
・地場産品料理教室の実施
・地場産品レシピの作成
・大塚製薬との連携による「オロナミンC出前授業」
・釧路製作所との連携による「ものづくり出前授業」
・エゾシカ出前授業
・札幌グランドホテルでの北海道フェアの開催など
くしろ地産地消ネットワーク
くしろ地産地消ネットワーク(Facebook)
釧路市と連携した実践的PBLを含む授業科目について
2020年度から生活科学科生活科学専攻において、観光の概念、観光と社会、観光産業と観光者の関係についての知識、観光関連ビジネスの基礎・専門知識、観光実務の総合的実践力等を養い、釧路のまちづくりに貢献できる観光のスペシャリストを養成する目的で観光実務士資格を取得できるカリキュラムとなった。また釧路市の「観光立国ショーケース」の実現に向けた取り組みや「釧路市観光ビジョン戦略」で分野ごとに行われている具体的施策について、釧路市の担当者による講義、見学や体験の場の提供などのご協力を賜り、連携して人材育成を進めている。
主な対象科目
・地域と観光Ⅰ
・地域と観光Ⅱ
・地域と観光Ⅲ
・観光総論
・観光実務
主な活動
・釧路市長講演「釧路市の予算と釧路市のまちづくり」
・釧路市役所でのインターンシップによる就業を体験
・阿寒湖周辺スタディートリップ(くしろ 100 年事業)
・釧路市副市長講演「釧路市予算と主要政策」
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