資格取得に向けて
釧路短期大学 幼児教育学科 1年
林 このみ
私たち幼児教育学科1年は、入学して約3か月が経ち、
仲間との会話も増えてようやく大学生活に慣れることが
できました。最近は、保育観察演習も一段落し、6月に
は研修旅行にも行かせて頂いて、最初はみんなぎこちな
かった姿も少しずつゆとりができて、笑顔も増えてきた
気がします。大学生活に慣れてきた今は、毎日レポート
課題やピアノ練習に頑張っています。今年の幼教は人数
が多いということもあって、みんなそれぞれ個性豊かで
楽しい仲間がたくさんいますが、授業でみんなと一緒に
ダンスを踊ったり読み聞かせの練習をグループでしたり
と、仲間同士で授業を楽しみながら勉強する機会が多く、
すごく絆が深まって来ています。授業で分からないとこ
ろがあれば先生に聞いたり、休み時間も先生と雑談をし
たり、学校の先生との交流も増えてきました。
今はまだ大学生活が始まったばかりで、これから勉強
の壁ともぶつかると思いますが、仲間や先輩との大学生
活を楽しみながら1年半後の資格取得に向けてきちんと
力を入れて頑張っていきたいと思います。
私の将来
釧路短期大学 生活科学科生活科学専攻 1年
伊藤 美月
私は将来、金融機関で働きたいと考えています。高校
生時代に取得した資格を活かせるとともに、金融は人々
の生活の根本にあり、多くの人の支えになる魅力的な職
業と思うからです。
釧路短期大学生活科学科生活科学専攻では、金融に関
する財務や法務、一般常識を学び、社会人としての基礎
知識、教養を身につけたいです。就職前に財務や法務を
学んでおくと、職場やお客様のお役にたてて、仕事をス
ムーズにこなしていけるのではと考えたからです。その
学習を通して、物事への理解力を高め、社会人として必
要な幅広い知識を得たいと望んでいます。
さらに、時間感覚や感じ方が違う人々との新しく様々
な人間関係を築き、コミュニケーション能力も高めたい
と思います。働いたときにお客様によりよいサービスを
提供するためには、一緒に働く職場の仲間と意見を出し
合い、協力しあうことが大切になると考えたからです。
釧路短期大学には、自分が取得したい資格や学びたい
カリキュラムがたくさんあります。希望通りの就職を実
現できるよう、積極的に授業に参加し毎日努力していき
たいです。
今できることを精一杯やり遂げたい
釧路短期大学 生活科学科 食物栄養専攻 1 年
加藤 夏奈
私たちは、入学して約2 ヶ月が経ちました。はじめ
は慣れない学校生活でしたが、4 月の新入生歓迎会や5
月のスポーツ交流会、2 年生の校内給食実習で先輩方と
交流することができました。そこでは、先輩方の企画に
より他の専攻の人とも交流でき新しい友達を作ることも
できました。
授業では、高校とは違い90 分になり、慣れない部分
も多いですが、自分の知らない新しいことを学べること
がとても新鮮に感じます。また、毎週ある実習や実験で
はレポートがあり、今まであまりレポートを書いた経験
がない私たちは、日々図書館を利用し、より良いレポー
トを書けるよう努力しています。
生活面では、今までより自由が増えましたが、その分、
自分の言動には責任を持たなければならないということ
を身を持って実感しています。
これから、今よりもっと勉強が難しくなっていきます
が、自分の夢や目標を見失わずに今できることを精一杯
やり遂げたいと思います。
私の目指す介護福祉士
専門学校釧路ケアカレッジ 介護福祉科 1年
佐藤 優吾
釧路ケアカレッジ1年の佐藤優吾です。
僕は、高齢者とかかわる事が好きで、介護福祉士を目
指し釧路ケアカレッジに入学しました。入学を決めた
きっかけは、やはりオープンキャンパスでした。オープ
ンキャンパスでは、今後、介護福祉士も医療的ケアを学
ぶと聞き、充実した介護機器や医療的ケアの演習機器、
実践的授業などの説明を受け、釧路ケアカレッジに決め
ました。
釧路ケアカレッジは、教室での勉強や実習室での実技
だけではなくボランティア活動も積極的に取り入れてい
ます。先日、僕も友人と介護施設でボランティアをして
きました。はじめての介護施設でのボランティアだった
ので、利用者さまと何を話せば良いのか、どう話せば良
いのかがわからず大変でした。天気の話しや、テレビの
話しなどをしましたが、話しが続きませんでした。この
ボランティアを通して、これから自分が学ぶべきことが
少しだけわかった気がします。
僕の目標は、“利用者さまに優しく”そして“気配り
ができ”“利用者さまを笑顔にできる”介護福祉士を目
指しています。
そのような介護福祉士になれるよう、ここ釧路ケアカ
レッジで、しっかりとした知識を学び、基本的な技術を
身につけていくよう頑張っていきます。
新入生の誓い
武修館高等学校 一貫コース 1年
中根 大樹
人が更なる高みを目指すために、必要なものは仲間だ
と思います。仲間の力というものは、フィクションの中
だけではなく、現実でも素晴らしいものです。中学校と
比べて、仲間の数が何倍にも増えた僕は、そのすごさを
実感しています。
時には共に助け合う友達、またあるときは、同じ目的
に向かって競い合うライバル、それが仲間です。仲間が
いるから笑うことができる。仲間がいるからもっと上を
目指そうと頑張れる。仲間と共にいるから幸せを感じら
れるのです。
僕は、これから先がとても楽しみです。仲間が増えた
と同時に、ライバル視する人が増えました。ライバルは、
多ければ多いほど気持ちが高まってきます。そして、僕
は成長することができると思います。これから先、この
学校での新しい仲間を大事にしていきたいと思います。
武修館高等学校で同じ志を持つ仲間と、空高く羽ばたい
ていきます。
オリンピックという大きな夢
武修館高等学校 普通コース 1年
阪本 真代
私は小学校2年で、アイスホッケーと出会い6年生の
時に、女子チームの練習に参加をさせてもらい、先輩方
の影響を受けある大きな夢をいだきました。それは、オ
リンピック出場です。
しかし、練習も厳しく何度も挫折しそうになりました。
「夢と応援してくれる人たちのためにも」と、自分に言
い聞かせ乗り越えてきました。その結果、中学校3年生
の時には、18歳以下の女子代表選手に選出されること
ができました。
今年、武修館高等学校に入学し、教養を深めることが、
将来の自分に繋がっていくと思います。近い目標として
は、高校生でオリンピック代表選手に選ばれることです。
そして、夢の実現に向けて、更なる努力をし、オリンピッ
ク出場を成し遂げたいと思います。
夢の実現の先には、今まで支えてくれた人や応援して
くれた人たちに、恩返しをしたいと思っています。また、
誰よりも私を影ながら支え応援してくれる両親、姉に感
謝の気持ちを忘れることなく、一日一日を自分に厳しく
過ごしていきたいと思います。
自分の夢
武修館高等学校 体育コース 1年
阿部 翼
自分の夢は、この武修館高等学校でインターハイ優勝
やU −18の日本代表など夢であって目標です。簡単
なことではないことをわかっていても練習で自分の現状
に満足して思っている以上に自分を追い込むことができ
ない。これが今の自分の「壁」である。これから、自分
の気持ちを強く持ち、常に体力の向上を目指して頑張っ
ていきたいと思います。
日頃の練習では、先輩方が声をかけてくれたり後ろか
ら背中を押してくれたりと助けられてばかりです。そん
な先輩方を尊敬しています。自分も学年が上がり後輩が
できたら、先輩方にしてもらった事をできるような人に
なりたいと思っています。そして、自分を自分自身で追
い込めるような人になるという目標もあります。こんな
に良い環境、良い先輩方と一緒にできることを自分は、
すごく誇りに思います。そして、この武修館高等学校に
入学することができて本当に良かったと思っています。
これから試合に向けて、一日一日を大切にして自分の
体力の向上を図り試合に出場することができようにする
ことと、活躍することができるように頑張っていきたい
と思います。
三つのこと
武修館中学校 1年
佐々木 あやめ
武修館中学校に入学して、私自身が変化したことが三
つあります。
一つ目は、目的意識を持って学習に取り組めるように
なったことです。先生方が、一人ひとりの得意・不得意
分野を踏まえた指導をしてくださることはもちろん、学
習を深めることができる環境が整っているからだと思い
ます。これからも高い意識を持った仲間と切磋琢磨し、
自分の学習スタイルを確立していきたいと考えていま
す。
二つ目は、目上の人や先輩方に自分から挨拶すること
ができるようになったことです。
最初は、緊張してなかなか声が出ませんでしたが、挨拶
を続けていくうちに、周囲にも笑顔が増え、気持ちよく
過ごすことができています。
三つ目は、自主的な活動ができるようになってきたこ
とです。与えられたことをこなすだけでなく工夫を加え
たり、提案をしたりすることで、考えに柔軟性が出てき
たと思います。
この三つの点をさらに伸ばしていくと共に、自分自身
の新たな成長を目指し、今しかできない貴重な体験を大
事に学校生活を送っていきたいと思います。